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財団法人日本ウエルネス協会から推奨品として認められた、初めてのミネラルウォーター。
奥飛騨のブナ原生林に降った雪や雨が地中深くしみ込み、日本最古の岩石、飛騨片麻岩(飛騨変成岩)の地層の隙間をくぐりぬけ、数百年とも数千年とも言われる悠久の時を経て、標高約1,200mの山腹に湧出した水です。
水に含まれる大量のシリカは水晶(石英)の層を通過してくる証拠です。日本で過去現在使用されている66種類の農薬検査をクリアした安全な水で、天然のミネラルバランスによって、弱アルカリ性(PH7.8〜8.5)に保たれています。
採水地:岐阜県
賞味期限:2年間
栄養成分(1L中)
熱量・脂質・たんぱく質・炭水化物:0
ナトリウム(Na):2.9mg
カルシウム(Ca):11.6mg
マグネシウム(Mg):1.3mg
カリウム(K):0.4mg
pH:7.8
硬度:28.7〜34.3(軟水)採水時期により変動
85度30分加熱殺菌済み
●分子集団(クラスター)の小さい「奥飛騨原水」
水は水分子5個と1個の塊(集団、あるいはクラスター)からなる構造をとって存在していると考えられています。クラスターの小さい水(1個の水の存在割合が多い水)は、細胞組織との結合が強く、体内水分が減少しにくくなります。
赤ちゃんの体重の80%が水、子供は70%、成人男性は60%、女性は55%というように「老化」とは体内からの水分減少を意味します。
株式会社 生命の水研究所に依頼して、酸素原子核の磁気共鳴(17O-NMR)を利用して「奥飛騨原水」を分析しました結果、68Hzという小さいクラスター値を示しました。 一般の水道水は120〜140Hzですから、「奥飛騨原水」のクラスター値は約1/2と大変小さいことが分かります。
また、ある実験ではクラスターが小さい水ほど薬をより吸収しやすくなるという結果とこの水で割った蒸留酒の代謝は早くなるという結果が出ています。
●「奥飛騨原水」は油を乳化する
水と油は混ざらず、水に油を添加しても二層に分離します。
しかし、「奥飛騨原水」に油を添加しますと、二層に分離せず白濁します。 これは「奥飛騨原水」が油を溶かす(乳化させる)力が高いことの証拠です。 このように油を溶かす力の高い水のことを「界面活性力」の高い水と表現します。
水(H2O=H-O-H)は、プラスの電荷を持つ水素原子(H)とマイナスの電荷をもつ酸素(O)から成り立つ極性分子です。
分子集団(クラスター)の大きいと、水分子の極性は弱くなりますが、分子集団(クラスター)が小さいと、水分子の極性は強くなり油分子の親水基となじみやすくなり、油を溶かす力が高くなります。
株式会社 生命の水研究所に依頼し、水素原子核の磁気共鳴(1H-NMR)法を利用して界面活性力について測定・分析をしました結果、「奥飛騨原水」は、水道水よりもサラダ油を1.53倍溶かすことが分かりました。
食品添加物・農薬・PCB・ダイオキシンなどの毒物は、油(脂肪)に強い親和力をも持つために、体内脂肪に蓄積されて、過酸化脂質という活性酸素に変化し、血栓・梗塞・発癌の原因になります。
油を溶かす力の高い水でコーヒーや緑茶を淹れますと成分がよく抽出されて美味しいコーヒーや緑茶を楽しむことができます。
●さびない水「奥飛騨原水」
鉄が錆びるような、物質と酸素が化合することを酸化といい、酸化物が酸素を失うことを還元といいます。
水においてもこの尺度を示す「酸化還元電位」が高いと酸化力が強くからだを酸性に傾かせるといえます。
逆に「酸化還元電位」が低い水は、酸化を防いでくれる、身体に良い効果があるといえます。
水の酸化還元電位は−420〜+820mVといわれていますが、水道水は約500〜750mVの高い電位を示します。
タンナカ高原から湧き出る「奥飛騨原水」は、+127mVと非常に低い酸化還元電位の値を示しています。
過酸化脂肪や悪玉コレステロールの産生を防いで肥満や活性酸素の産生を正常にし、生体に過剰に残留することで多大な害を及ぼすといわれる活性酸素の消去効果が大きいと言われています。
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シリーズ名 |
奥飛騨原水 |
ブランド名 |
宮川興産 |
総入数 |
24 |
単品容量 |
500 |
容器の形状 |
ペットボトル |
採水国 |
日本 |